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★07/23わかったからあのムカツク奴をどうにかしてくれ
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名前:クズ 誕生: 1977[s52]龍星座 身長/体重: 176/56 血: α 性格: ひねくれものってよくいわれる 嫌い: 嘘,人ごみ,近親相姦とかその類 好物: ギター,絵,ゲーム,ヘンタイ 夢: 宇宙人 |
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もし陽性だった猫と同居させている猫が陰性だった場合、ワクチンを受けさせればいいかと思ったけど、副作用があるみたいで怖い。
1993年にアメリカのある研究者によって猫白血病ワクチン接種とこの悪性腫瘍との関連性が報告されました。 それからはワクチン性腫瘍は白血病ワクチンが原因と考えられていましたが、今では猫3種ワクチン、猫白血病ワクチン、狂犬病ワクチンどの種類のワクチンでも、肉腫になる可能性があることがわかっています。 現在流通しているワクチンには「生ワクチン」と「不活化ワクチン」の2種類があり。 肉腫を発生させるのは「不活化ワクチン」だと言われています。 不活化ワクチンにはウイルス成分以外に、死滅させたウイルスで免疫反応を促進させるためにアジュバンドという物質が入っています。 アジュバンドにより免疫力の向上が促進される反面炎症反応も高まるという部分を持っています。 このアジュバンドに対して反応が起こった結果腫瘍が形成されると言われています。 (生ワクチンはウイルスは死滅していないのでアジュバンドは添加されていない) 発生率は低いといわれていますけれど、ここ1年で私も何件も聞きますし。 本当に低いのかなっと疑問に感じています。 不活化ワクチン接種による悪性腫瘍はワクチン接種後数ヶ月~数年経ってから発生するといわれています。 よく目にする1/1000~1/10000の確率という数値はおそらく2001年くらいのアメリカの文献によるものだそうです。 その後、日本での発生率はだれも統計調査をしていません。 ある不活化ワクチンメーカーに報告あった件数では25万分の1確率だとか。 ・・・・・・ありえない。 日本には副作用と思われたらワクチンメーカーに報告する義務も追跡調査をする義務もないのですから一体症例の何%がワクチンメーカーに報告されているか?と言われたら報告されていない方が断然多く、ほとんどの症例は報告されてはいないのではないでしょうか。 ある不活化ワクチンの厚生労働省審議会の議事録に 「投与の頻度によって線維肉腫の発生が増えるであろうということはわかっているが市場に流通したら年間何十頭、何百頭という猫が致死的な線維肉腫となる。」 という発言がありました。 ・・・・・・こんな副作用があるとわかっているワクチンが認可されているのが現実です。 人間のワクチンで年間何百人も副作用による致死性の高い肉腫を発生していたら。 そのワクチンは何の問題もなく流通するでしょうか?? 悲しいことに、猫だから認可されてしまったのでしょう。 そして副作用で苦しんで亡くなっている子がたくさんいるというのに、今現在も主流ワクチンとして不活化ワクチンが流通してしまっています。 やはり猫だから社会問題になっていないのでしょう。 さらに審議会の議事録にはこんな発言もありました。 「線維肉腫に関しては情報提供をするべきである。 アナフィラキシーについてはしっかりと書かれているのに比べて記載が少ない。 線維肉腫が起きた場合にきわめて悪性であって致命的な状況になるので、その辺のことについて副反応の内容をもう少し整備して、獣医師に情報提供してほしい。」 ・・・・・・この件については検討するということだったようです。 唖然としてしまいます。 こんな致死性の副作用があるのに、獣医師に最低限の情報提供さえしていないのです。 「ワクチン誘発性悪性腫瘍」は通常の肉腫より悪性度が非常に高く、局所浸潤性が高いので、予後が不良となるケースが多い肉腫と言われています。 そのため、発生時に充分な拡大手術を可能にするため肩甲骨間ではなく、四肢へのワクチン接種が薦められるようになりました。 ですが、きちんとした情報提供されていないこともあるかと思いますがこの「ワクチン誘発性悪性腫瘍」について、その怖さについて把握していない獣医師は残念ながら日本には沢山います。 飼い主に何の説明もなく、3種ワクチンをお願いしたら「不活化ワクチン」を接種。 しかも肩甲骨間という致命的な部位に接種している獣医師が今現在もまだまだ山ほどいるというのが現実です。 本当にそんな腫瘍になるのか?見たこともない。という獣医師までいるのです。 「ワクチン接種で悪性腫瘍が出来るのは稀であり、ワクチンを打たないことで病気になる確率のほうがずっと高い」という獣医師は多いと思います。 私は発生率に関しては稀・・・・とは言い切れないと思っています。 (根拠は2001年アメリカのデータでしかなく、実際我が家は2頭発症してます) そしてワクチンの必要性に関しては、それぞれの地域によって異なり、完全室内飼いなのか?外出自由なのか?その生活環境によってさらに異なってくるのだと思います。 もちろん、ワクチン接種をすることで防げる病気があります。 免疫力のない子猫の場合など、命を守るためにワクチンは必要なことがあると思います。 ワクチンを全て否定するのではなく、本当に必要なワクチンを必要最低限に接種することが大切なのだと思います。 そのためには今の社会では獣医師まかせではなく飼い主もワクチンに関してメリットデメリットをきちんと知り、判断することが必要になっています。 続きはリンク先で http://ameblo.jp/ganbarumei/entry-10199624942.html PR この記事にコメントする
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